北海道名寄市「三星食堂」

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■どうにもごはんが止まらない! 奥深き鳥の照焼と濃厚な羊肉の旨味

三星食堂-14

眼の前に運ばれてきたお皿から立ち上る、照り焼きの香ばしい匂い。

口に運ぶと皮に生まれた香ばしさをまとった照り焼きのタレが口に広がり、身が歯に当たるとその食感に驚きを隠せない。ふっくらと柔らかな肉から溢れる肉汁と程よい塩加減のタレがたまらない。

そんなおいしさを増幅するのが特製のマヨネーズ。タレとしっかり絡まれば、ごはん志向が一層高まる味付けに。確かに一番人気に納得だ。

三星食堂-15

お次はジンギスカン。大皿にたっぷり入った羊肉、野菜、そして両方のエキスが溶け込んだつゆ。新鮮な見た目なのに懐かしさを覚えるのは、家庭系の料理だからこそ。

特製タレが染みた羊肉は柔らかく、シャキシャキ野菜とのハーモニーがなんとも楽しい。焼×つけダレ系のジンギスカンに慣れていると、むしろこの味は心を射抜く。

もちろん、肉と野菜を食べた後は、お汁を白ごはんにかけてかきこむのみ。一口ごとに「あ、だからこの地に愛されてきたんだ…!」と、温まる身体が反応する。

もちろん、小鉢のおいしさも定食に欠かせない。手を抜かず思いを込めた定食には「お客さんがガツガツと食べて『美味しい』と言ってもらえるものを作る。それが一番です」という味に対する気持ちがぎゅっと詰まっている。


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