岩手県宮古市「冨士乃屋」

LINEで送る
Pocket

冨士乃屋-01

岩手県宮古市。

震災と台風の被害によって運休が続いていたJR山田線も、昨年の11月に盛岡〜宮古の区間が復旧。また、現在工事中の宮古〜釜石の区間は、復旧後に昨年11年ぶりに女性運転手が誕生した三陸鉄道に移管。生活に欠かせないインフラの復興が待ち望まれています。

そんな町の物流の中心は、今も昔も盛岡と宮古を繋ぐ宮古街道。道の両側に色々な店舗が立ち並ぶ中、ひと際鮮やかな看板と目を奪われるショーケースを発見。

冨士乃屋-02

思わずインスタに投稿したくなるような、中華料理を中心としたおいしそうなサンプルがズラリ。店内に入れば、ランチタイムのピークを過ぎたにも関わらず、満員御礼。思い思いの料理に舌鼓を打ちながら、笑顔で会話に花が咲いてます。

「ウチは昔から特に高校生が多かったですね。今みたいにファミレスやファストフードなんてなかった時代。なので食堂が憩いの場になっていたんです」

冨士乃屋-03

こうお話いただいたのは、三代目の野崎峰子さんと四代目の野崎将史さん親子。

確かにこの日も、テーブル席では学校帰りの高校生が麺料理でお腹を満たし、隣のテーブルでは会社員が午後の活力を補給中。お年を召した女性客グループの姿もあって、世代を超えて賑わいに包まれてました。